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治療法
TREATMENT

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内障の治療方法
TREATMENT

白内障はたとえ症状が進行したとしても適切な処置によって改善が可能です。
症状が気になる場合は放置せずに、当院までご相談ください。

白内障の初期段階の場合

初期段階では自覚症状がほとんどありません。少し目が見えづらくなったように感じる程度です。
症状の進行を抑えるために、ピレノキシン製剤やグルタチオン製剤による点眼治療が基本となります。また、飲み薬の服用や塗り薬による治療方法もあります。
いずれも水晶体の酸化スピードを抑えるはたらきがありますが、白内障の進行を完全に止めることはできません。症状が進行した場合には外科的治療を行う必要があります。

仕事や日常生活に支障が出てきた場合

水晶体が混濁するにつれて、目に映る像がかすんで見えるようになります。症状が進行すると黒目の部分が白濁し、はたから見ても水晶体のにごりが分かるほどです。
症状が進行すると目に見える光景が白くなったように見え、とても視界が狭まります。
この段階まで進行した場合は、外科的手術を行う必要があります。「超音波乳化吸引術」という方法で水晶体を取り除き、新たに眼内レンズを取りつけて視力の快復をはかります。

治療の流れ 

術方法について
SURGERY

白内障の手術では、濁った水晶体を超音波によって砕いて取り出し、新たに眼内レンズを取りつけます。
手術での出血もなく、局所麻酔の効果で痛みも全くありません。

超音波水晶体乳化吸引術

  • 大多数の白内障手術で用いられる方法です。
    超音波を使用して、濁った水晶体を砕いて吸引したあとに眼内レンズに差替えます。
    最新の機器を使用することで、より速く安全な手術を行っています。

    PROCESS 01

    眼球を切開し、水晶体の前嚢を切り取ります。痛みや出血はありません。

    PROCESS 02

    水晶体の核を超音波で砕いて、吸引しながら取り出します。
    水晶体を構成する後嚢とチン小帯は残します。

    PROCESS 03

    眼内レンズを挿入します。ここまで約10分で手術完了することも可能です。

手術で使用する機器

  • 超音波白内障手術装置画像

    超音波白内障手術装置

    白化した水晶体を超音波で砕いて吸引する装置です。
    以前の機器よりも手術効率・安全性が向上したモデルを使用し、手術中の合併症や患者様への負担も減ったと実感しております。

  • 炭酸ガスレーザー手術装置画像

    炭酸ガスレーザー手術装置

    切開に使用するレーザー装置です。レーザーに含まれる成分・CO2はエネルギーのほとんどが組織内の水分に溶け込むので、患部に触れることのないピンポイント手術を実現するため、健常組織に影響を与えることはありません。
    CO2レーザーの効果によって術後の腫脹・疼痛を極めて軽減できるので、白内障手術に最適な機器です。

眼内レンズの種類

単焦点眼内レンズ

一つの距離にピントを合わせる眼内レンズです。あらかじめピントを合わせたい距離を決めてから手術を行います。
様々な距離にその都度瞬時に合わせることができますが、ピントを合わせた距離以外は、メガネでピントを調整をします。
片目のみ、または両目の手術など状況に応じてレンズの度数が変わります。バランス調整が欠かせないので、検査をしっかりと行うことが大切です。

  • 近くを見るときはピントが合う

    正常な視界
  • 遠くを見るときはピントが合わない

    異常な視界
  • 水晶体拡大図

    光を曲げる力が強いため、近くから発せられた光と同じように曲げてしまうと、曲がりすぎてしまうためピントが合いません。

  • 近くからと遠くからの光

多焦点眼内レンズ(自由診療)

一点のピントに合わせる単焦点眼内レンズとは異なり、2つの距離にピントを合わせるレンズです。
近方(約30~70cmの間)と遠方(5m以上)にピントを合わせます。術後に極力、メガネを使いたくない方に推奨しております。
単焦点レンズと比較すると若干ぼやけた見え方になります。また、見え方に慣れるまでしばらく時間がかかります。

単焦点眼内レンズの見え方

  • 遠くを見るとき
    (近くに焦点が合っている)

    +

    近視用のメガネが必要

    メガネ頻度:

  • 近くを見るとき
    (遠くに焦点が合っている)

    +

    遠視用のメガネが必要

    メガネ頻度:

多焦点眼内レンズの見え方

近くも遠くもはっきり見える
(どの距離にも焦点が合っている)

+

見えづらいときだけメガネが必要

メガネ頻度:低い

※多焦点眼内レンズは自由診療となり、健康保険の対象外となります。
※また、乱視をお持ちの方は乱視矯正眼内レンズもございます。症状によって主治医からご提案(健康保険の対象です)いたします。